5日目
今日はレースに参加するときのことを、書いてみようかな!
サイクルレースというと、山を登るヒルクライムと、街中やサーキットを走る、短めのハイスピードのクリテリウム、またコースを何時間も走る、耐久レースのエンデューロなど有りますね。その他にイベントとして、ロングライドなどが有ります。
まずは、参加するためには、エントリーしなければなりません。はじめ、サイクルイベントを検索して、良さそうなイベントに、ロックオンしてください。登録して、支払いを済ませればOKです。そしてレース会場で受付をして下さい。イベントによっては、前日の受付になるときもあるので確認してください。
イベントによっては、メーカーのテントで、販売やイベントがやっていますので、なかなか見れない、バイクもあるので、楽しみにして下さい。
さぁそして当日のレースですが、受付でもらった、ゼッケンと計測タグの取り付けを忘れないようにしてください。
それと、ボトルや補給食、ロングライドでは、ライト、テールライトも着けなければならない場合もありますので注意して下さい。
イベントに参加する場合は、ヘルメット、グローブは必需品です、日頃から身につけておきましょう。
参加する前日は緊張します。ただし、睡眠や食事はちゃんと取って下さい、走れなくなります。
それと、ヒルクライムは、標高が変わりますので、気温がだいぶ下がったりします。着替えを事前にゴール地点に運ぶサービスがあります、それと雨の対策も重要です。ヒルクライムは、上りも大変ですが、下りも大変です。非常に寒く、凍えることもあります。それにブレーキを握る手がしびれてきます。下りは先導してくれるベテランライダーが居ますから、ゆっくりと着いていってください。
さぁ、レースが始まったら、焦らないで!
スタートは、皆速いので驚かないで、自分のペースが必要です。ヒルクライムは、それほどスピードは出ませんが、サーキットを走る場合は、先頭は40~50kmで走るので危険なので、近づかないで下さい。
速い人のペースに着いていくと、あっという間に力尽きてしまいます。焦らない焦らない。
それから、初心者は左によって走ってください。基本は右から抜きます、ただ、コースによっては、先頭集団が高速で左から抜いていくこともあります。先頭集団や第二集団には、自動二輪車などが付いていて、警笛を鳴らします、そのため後方には注意してください。巻き込まれたら大変なことになります。安全は自分で確保しましょう。
レースが始まる前に、コースのルールを確認しておきましょう。
集団の中に入ると、確かに速く走れますが、慣れないと危険です、無理をせずに走って下さい。
補給は自由です、無理をせず補給して下さい。止まってもいいですよ。無理をしてボトルなどをなどを落としてしまっても、危険だし、ほかの人に迷惑を掛けてしまいます、落車などしたら大変です。余裕をもって走ってください。
ヒルクライムなどは、自分の予想以上にキツイこともあります、事前に練習しておくことも必要と思います。え~、押してもいいんですよ。頑張ってください。
エンデューロは仲間と交代で、走ることも出来ます、2人~5人とかでチームを組んで、走ります。これがなかなか楽しいんです。3時間から9時間なんてのもあります。是非とも挑戦してください。
そして、それぞれのレースには、リザルト(順位からタイムなど)が発表されます。表彰もあります。自分がどれくらいのタイムで走れるのか、何位なのか、などウキウキです。来年また来ようと、そして、今回のタイムを更新するぞ~って思えます。さあ、また練習に熱が入りますね。がんばって!
あ、そうそう、ロングライドなんですが、ロングライドって、距離はいろいろあります。30㎞ぐらいから100㎞やそっれ以上もあります。そして、好みによっては、山岳であったり、まったりのんびりであったりします。
まあ、ロングライドで楽しみの一つとしては、エイドステーションでの、食べ物ですね~❤、イベントによっては、食べすぎるほどありますからね。まだ、そんなに走ってないのに、こんなに食べたら、カロリー消化しないよ~なんて声も聞いたりします。とにかく楽しい。最高です。
イベントはたくさんあります。どこから始めるかは、あなた次第。仲間に誘われたらぜひ参加してください。
私も、毎年富士ヒルクライムには、参加しています。なかなか、タイムがよくなりませんが、、、、そうそう、富士ヒルクライムには、1時間を切るゴールド、1時間15分を切るシルバー、1時間30分を切るブロンズがあります。私の目標は、ブロンズです。、、、、、、、、現在、1時間48分です。、、、、、、うう””来年もがんばるぞー
では、皆さんも楽しんでね!
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